東京製鉄は小動き、野村証は目標株価を450円に引き上げ

 東京製鉄<5423.T>が小動き。野村証券は22日付のリポートで投資判断「ニュートラル」、目標株価を従来の380円から450円に引き上げた。
 リポートでは「13年4~6月期の営業損益は8四半期ぶりの黒字となり、評価できる内容である。13年7~9月期以降もコスト上昇の要因はあるものの、営業黒字を確保できると見ており、業績予想を引き上げ、DCF法(ある収益資産を持ち続けたとき、それが生み出すキャッシュ・フローの割引現在価値をもって、その理論価格とすること)に基づく目標株価も引き上げた。会社は、14年3月期上期、通期の業績予想を修正しなかったものの、鉄くず価格は前四半期比ではやや下落が予想され、足元の中国の鋼材市況の反転や円安により販売価格も現状を維持できる可能性が高く、上期の営業利益は会社計画を上回る」としている。

東京製鉄の株価は11時30分現在482円(△▼0円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)