ソニーが活況裏に上値追い、海外投資家の買い観測

 ソニー<6758.T>が売買高増勢のなかでにわかに動意含みの展開となってきた。前場の売買代金は東電、ソフトバンクに次ぐ東証1部の第3位にランクされ、「株価の値上がりはともかく、直近外資系調査機関が同社株に対し強気のフォローをみせ、久々に売買代金上位に顔を出してきたことで市場の注目を集めている」(準大手証券市場調査部)という。「5日移動平均線を足場に上を買いに行くのは国内機関投資家ではできない芸当」(同)との指摘があるなか、買い主体は外国人投資家とみられている。安倍政権の求心力強化で、TOPIXコア30など日本を代表する銘柄で、出遅れ感のあるものに海外機関投資筋の熱い視線が向けられており、同社株と業態は違うがきょうの新日鉄の動きなどと共通項があるという。

ソニーの株価は12時48分現在2291円(△71円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)