中外薬がしっかり、iPS細胞を新薬研究開発に全面活用と報じられる

 中外製薬<4519.T>がしっかり。23日の日本経済新聞が「16年をメドにあらゆる細胞に変化するiPS細胞を新薬の研究開発に全面活用する」と報じたことが株価の支援材料になったもよう。iPS細胞でヒトの心筋細胞をつくり、医薬品になる可能性のある物質が不整脈などの原因にならないか確認、研究の初期段階で候補物質を選別し、1品あたり1000億円かかる新薬の研究開発費を削減していくと伝えている。難病治療薬開発に加え、経費負担軽減による業績拡大も期待された。

中外製薬の株価は13時34分現在2137円(△24円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)