石塚硝は後場急伸、第1四半期営業利益が前年同期比76%増

 石塚硝子<5204.T>が午後1時に14年3月期第1四半期決算(3月21日~6月20日)を発表。大幅増益を達成したことを受けて急伸した。売上高は156億1500万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は7億6500万円(同75.8%増)、純利益は3億1700万円(前年同期は1700万円の黒字)となり、大幅増益を果たした。
 この要因として同社では「ビン、紙、PETなどそれぞれの売上高が前年同期比で大幅に増加したことを背景に、大幅増益を果たした。夏場が猛暑になれば利益も増加する可能性もあるが、下期にかけて為替の影響やLNG(液化天然ガス)の燃料コストの増加を控えていることから、通期予想は据え置く」(経理グループ)としているが、14年3月期通期予想について、売上高は580億円(前期比2.7%増)、営業利益は9億円(同1.6%減)、純利益は1億5000万円(同2.3倍)としており、現時点で純利益が通期予想を大幅に上回っていることから、買い材料視された。

石塚硝の株価は14時1分現在252円(△34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)