米国勢は夏休み入りか?

日経平均上昇にも反応薄のドル円・・・・
 今週は、米国では相場の地合いを大きく変える様なイベントは無く、住宅関連、設備投資関連や消費関連の指標発表が予定されている程度です。先週は、バーナンキ・FRB議長の議会証言と云う重要なイベントがあり、来週も、FOMC、2Q・GDP、7月雇用統計と重要な経済指標の発表も目白押しです。

 こうして見ると、今週は、米国人ディーラーや、米投資家にとって、夏休みが取り易い状況となっているものと思われます。この為、米国株式市場、外為市場とも、ヴォラティリティーも下がり、狭いレンジでの揉み合いに陥り易いと考える事が出来ます。唯、シカゴ投機筋のポジションを見ると、ドル・ロングがかなり積み上がっていましたから、これから休暇に入る投資家からポジション調整が入るとすれば、ドル売りとなる為、ここ数日は、ドルの上値がやや重くなるものと思われます。