方向感を模索=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

方向感を模索
東京市場のドル/円相場は日経平均の安寄りを受けてストップロスを絡めながら急落すると99.10円台まで一時値を下げた。
しかし、それ以上売り進める向きもなく、その後日経平均が切り返したことで下げ幅を圧縮。その後は動意を欠いた。

本日の米国市場では米5月住宅価格指数(22時)や米7月リッチモンド連銀製造業指数(23時)などの発表があるが、米量的緩和の早期縮小観測に絡めるには材料としてのインパクトが薄めである点は否めない。
各国株価や米長期金利の動向を眺めながら方向感を模索する流れになりそうだ。