電産コパルが第1四半期決算を発表、経常損益は赤字に転落

 日本電産コパル<7756.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高120億円(前年同期比18.2%減)、経常損益2億6500万円の赤字(前年同期4億4000万円の黒字)となった。一眼カメラ向け交換レンズ用ズームモーターやスマートフォン向け振動モーターなどは好調に推移したものの、コンパクト型デジタルカメラ市場の下振れによる大口顧客からの受注減少や納期の延伸、各種製品の低価格化の影響などで減収、赤字転落を余儀なくされた。
 なお、14年3月期通期の業績予想は、増産体制を整えたスマートフォン向けのOIS(手振れ補正ユニット)などの寄与により、売上高600億円(前期比16.0%増)、経常利益25億円の従来予想を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)