キューブシスが後場マイナスに転落、第1四半期大幅増益も進捗率の低さを嫌気

 キューブシステム<2335.T>が後場マイナスに転落。前引け後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高25億1200万円(前年同期比15.6%増)、経常利益1億700万円(同35.7%増)と大幅増益となったが、上期予想の経常利益3億円(前年同期比21.5%増)に対する進捗状況の低さから、業績未達懸念が生じているようだ。金融業向け大規模案件の受注規模拡大や総合スーパー向けや教育委事業向けエンハンスサービス(維持管理、機能拡張など)の範囲拡大などが貢献した一方、流通業における新規顧客向け開発案件において採算が悪化した。
 なお、14年3月期通期業績予想は、売上高100億円(前期比8.2%増)、経常利益7億円(同15.5%増)の従来予想を据え置いている。

キューブシスの株価は12時37分現在685円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)