日本触媒が3日続伸、4~6月営業7割減益と報じられるも悪材料出尽くし感強まる

 日本触媒<4114.T>が3日続伸。株価は一時、前日比51円高の1114円まで買われている。きょう付の日本経済新聞で、4~6月期の連結営業利益が前年同期に比べ7割減り20億円程度になったようだと報じられたが、悪材料出尽くし感から買いが先行しているようだ。記事によると、昨年9月末に爆発事故が起きた姫路製造所(兵庫県姫路市)の生産再開が遅れ、主力の紙おむつ用樹脂(SAP)や原料のアクリル酸の販売が落ち込んだとしている。ただし、姫路製造所は順次、生産を再開しており、同社の全工場の合計稼働率は4~6月期の50%から7~9月期には70%程度まで高まる見通しとも伝えている。

日本触媒の株価は13時37分現在1076円(△13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)