神戸鋼はしっかり、高効率・小型バイナリー発電システムを販売へ

 神戸製鋼<5406.T>がしっかり。同社は24日に、工場排熱や地熱などを利用して発電する高効率・小型バイナリー発電システム「マイクロバイナリー」シリーズの新機種「MB-125S」を開発し、8月から販売を開始すると発表した。
 今回の新機種は従来、有効活用が進んでいない110~130度程度の低圧、余剰蒸気を利用する「蒸気熱源仕様機」となり、同温度帯に対応する小型バイナリー発電機としては、国産初の商品。制御盤、インバータ、コンバータをパッケージ内に一体化し、省スペースの設置や工事費用の削減が可能となり、本体価格3800万円という低価格を実現した。地熱などの再生可能エネルギーを活用した発電に加え、工場など排温水、排蒸気を活用した発電への需要を開拓する事で、既に販売中の「MB-70H」と合わせて、15年度に年間売上高約30億円を目指す。

神戸鋼の株価は13時33分現在155円(△▼0円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)