電力株が軒並み売られる、原発再稼働に厳しい判断

 電力株が軒並み売られている。24日の日本経済新聞が「原子力規制委員会は泊原発(北海道電力<9509.T>)に準備不足と判定、と高浜3、4号機(関西電力<9503.T>)も再稼働が遅れそう」と報じたほか「伊方3号機(四国電力<9507.T>)、川内1、2号機(九州電力<9508.T>)にも、地震や津波の想定を再評価するよう指示した」と報じたことで、原発停止が長引くとの見方が広がり、買いが手控えられた。さらに、同紙は「東北電力<9506.T>と四国電力が経済産業省に申請している家庭用電気料金の引き上げ幅が両社ともに2ポイント超圧縮される」とも報じたことも、嫌気されたようだ。

北海道電の株価は14時15分現在1429円(▼61円)
関西電の株価は14時15分現在1423円(▼34円)
四国電の株価は14時15分現在1902円(▼13円)
九州電力の株価は14時15分現在1485円(▼32円)
東北電力の株価は14時15分分現在1301円(△11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)