久光薬は高値圏で一服、SMBC日興は新規「1」で6600円目標

 久光製薬<4530.T>は反落。この日の株価は高値圏で一服となっているが、SMBC日興証券は24日、同社の投資評価を新規「1」とし目標株価は6600円に置くなど強気評価が出ている。業績を牽引する経皮消炎鎮痛剤「モーラス」に続く、将来の収益源の開拓が期待されているが、同証券では、その候補として米子会社「ノーベン社」による更年期障害に伴うホットフラッシュ治療薬「Brisdelle(ブリスデル)」と閉経に伴う血管運動症状(VMS)治療貼付剤「Minivelle(一般名・エストラジオール)」の成長に期待している。特に、非ホルモン剤では初めてVMS治療薬として米食品医薬品局(FDA)に承認された「Brisdelle」への期待は高く、ピーク時の年商は580億円と予想。また、独自の経皮薬物送達システム(TDDS)活用による成長期待も高いとみている。

久光薬の株価は14時15分現在5750円(▼80円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)