午後:債券サマリー 先物は6日続伸、株安受け買い先行に

 24日の債券市場では、先物中心限月9月限は6日続伸。株式市場の下落や国債買いオペの実施が買い要因となった。
 後場の先物は143円73銭でスタートし、一時143円83銭まで上昇した。この日は、「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」の買いオペが実施された。応札倍率はそれぞれ4.5倍、5.15倍、2.97倍と底堅かった。10年債の利回りも0.770%に低下している。ただ、出来高は1兆1000億円台と薄商いだった。あすは、20年債(発行予定額1兆2000億円程度)の入札が予定されており、超長期債の一部にはポジション調整絡みの売買が入った。
 この日の先物9月限は143円69銭で始まり、高値は143円83銭、安値は143円68銭、終値は前日比9銭高の143円79銭。出来高は1兆1725億円。10年債の利回りは前日比0.005%低下の 0.770%、 20年債は同変わらずの1.715%、30年債は同0.010%上昇の1.850%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)