今夜から明朝の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜から明朝の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場はジリ高基調を辿りました。この後、このまま100円台で安定するかどうか、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

7/24(水)
23:00☆(米) 6月新築住宅販売件数
26:00 (米) 5年債(350億ドル)入札

7/25(木)
06:00☆(NZ) ニュージーランド準備銀行(RBNZ)、政策金利発表
※☆は特に注目の材料

材料難な夜ではありますが、米ドルに直接影響するのは米6月新築住宅販売件数です。市場予想では48.4万件となっています。
これを上回ればドル買い、下回ればドル売り、という反応が予想されます。
ドル/円は上昇した場合、まずは昨日高値100.18円を突破できるかどうか、そしてNY市場を100円台を保ったまま引けるかどうかが注目です。一方、下落した場合は、60日移動平均線(執筆時点:99.49円)前後で下げ止まるかどうかがポイントとなりそうです。

また、RBNZの政策金利については据え置き見通しですが、ウィーラーRBNZ総裁の発言内容がNZドル相場で材料視される可能性があります。