25日の株式相場見通し=円安を好感し、売り買い交錯も反発へ

 25日の東京株式市場は、日経平均株価が反発することになりそうだ。引き続き現状株価水準への高値警戒感は根強いものの、14年3月期第1四半期(4~6月)決算を受けての業績好調銘柄への期待感があることから、利益確定売りと業績期待の新規の買いが交錯する展開となりそうだ。
 24日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比25ドル安の1万5542ドルと3日ぶりに反落した。ただ、外国為替市場では、1ドル=100円30銭台と円安傾向となっている。 
 日程面では、安倍首相がシンガポール、マレーシア、フィリピンの3カ国を歴訪(~27日)、6月の企業向けサービス価格指数、6月のセメント国内販売に注目。海外では、米6月の耐久財受注、英4~6月期のGDP、独7月のIFO景況感指数が焦点となる。 

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)