日立化が急反発、第1四半期業績の大幅増益を好感

 日立化成<4217.T>が急反発。同社が24日発表した14年3月期第1四半期(4~6月)の連結純利益は前年同期比63.3%増の81億5800万円と大幅増益を記録したことが好感された。液晶パネル向けの半導体関連製品やスマートフォン向け部材などが好調だった。同時に14年3月期の純利益予想を従来の190億円から225億円(前期比19.6%増)へ増額修正した。為替差益や福島第一原発事故で工場の操業が停止したことによる東京電力からの補償金を計上した。
 シティグループ証券は、「第1四半期決算はポジティブ」と評価し投資判断の「買い」と目標株価1850円を継続するなど強気見通しも出ている。

日立化の株価は10時2分現在1710円(△80円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)