米長期金利上昇などでドル円上昇

欧州時間はリスク選好の動き
昨日の海外時間には、各国株価が上昇したことからリスク選好の動きでドル売り、円売りが強まりました。その後米長期金利が上昇したことからドル買いの流れとなってドル円は100.40円台まで上昇しました。

欧州時間序盤、発表された仏・独・ユーロ圏7月製造業/サービス業PMIがいずれも予想を上回り、さらにイタリアの小売売上高も予想よりも良い結果だったことから欧州株が上昇し、リスク選好の流れとなって、円売り、ドル売りが強まって、ドル円は100.10円台まで、ユーロドルは1.3250台まで、ユーロ円は132.60円台まで上昇しました。

NY時間にはいって、米長期金利が一段高となったことから全般なドル買いが強まって、ドル円は100.30円台まで上昇し、ユーロドルは1.3200台まで反落しました。さらに発表された米・6月新築住宅販売件数が予想を上回ったことからドル円は100.40円台まで上昇幅を拡大しました。米長期金利が上昇したこともあってNYダウが下落する展開となったことからドル売りが強まって、ドル円は100.00円台まで反落し、ユーロドルは1.3240台まで反発しました。

NY時間午後にかけては、米長期金利がさらに上昇したことから一転してドル買いの流れとなってドル円は再び100.40円台まで上昇し、ユーロドルは1.3170台まで下落しました。

今日の海外時間には独・7月IFO景況指数、英・第2四半期GDP、米・6月耐久財受注、米・新規失業保険申請件数の発表があります。