マクニカが後場急騰、14年3月期業績予想を上方修正で

 マクニカ<7631.T>が後場急騰し一時ストップ高まで買われた。午後2時頃に14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高2100億円、経常利益70億円から2241億円(前期比14.1%増)、経常利益86億円(同51.2%増)に上方修正したことを好感している。通信インフラ市場における設備投資の拡大や、車載および産業機器市場の輸出環境の改善や在庫調整の一巡による回復傾向などを背景に、第1四半期業績が好調だったことが要因としている。
 また、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は売上高585億5100万円(前年同期比16.2%増)、経常利益31億4400万円(同87.1%増)となった。スマートフォン向けASSP(特定用途向け汎用IC)が好調に推移したほか、車載向けのアナログIC、産業機器向けのPLD(書き換え可能LSI)やアナログICなどが好調に推移し業績を牽引した。

マクニカの株価は14時24分現在2679円(△379円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)