外為サマリー:一時、99円80銭台の円高に、売り材料欠け買い戻し進む

 25日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=99円96~97銭近辺と前日午後5時時点に比べ3銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=132円01~05銭と同32銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円は、朝方100円40銭台で推移していたが、徐々に円買い戻しが強まり、午後2時過ぎには一時99円84銭まで円高が進んだ。一段の円売り材料に欠け買い戻しが進んだ格好だ。市場からは「100円50銭に接近すると円買い・ドル売りが強まる」との見方が強く、100円50銭が抵抗線として意識されつつある。この日はドイツの7月ifo景況感指数と米・6月耐久財受注の発表がある。また、あすの国内6月消費者物価の発表もデフレ脱却の行方をみるうえで注目されている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3211~12ドルと同 0.0031ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)