バーナンキ議長の後任を巡るドル上昇は続くか??

サマーズ氏が有力との報道で・・・・
 一昨日、ワシントン・ポスト紙に、バーナンキFRB議長の後任として、「サマーズ元財務長官が有力」との記事が掲載され、これが米国債相場を下落に導いた模様です。昨日も、ウォールストリート・ジャーナル紙が、同記事を紹介した事で、米国債市場は続落となり、ドル上昇につながっていたものと思われます。

 今週、米国債市場では、23日から今日まで、2、5、7年国債の入札が行われる事となっていましたが、2年債、5年債入札とも上記のニュースにより不調な結果となったものと思われます。しかし、この報道を受けての国債相場下落(利回り上昇)も一段落したとすれば、今夜の7年債入札はそれなりの結果になる可能性が高そうです。そうなると、今日は、米国債利回り低下が期待されますから、ドル円も上値の重い展開となるかもしれません。