中外薬が軟調、1~6月期最終2ケタ増益も利益確定売り優勢

 中外製薬<4519.T>が軟調。同社は25日、13年1~6月期連結決算(国際会計基準)を発表したが、売上高が前年同期比8.4%増の2010億1600万円、最終利益が同14.4%増の247億4800万円と好調だった。抗がん剤の「アバスチン」や海外関節リウマチ薬「アクテムラ」などが収益を牽引した。ただ、株価はここ上昇トレンドが続いていたほか、13年12月期通期見通しは従来予想を据え置いたこともあり、全般地合い悪を受けて利益確定売りが優勢となった。

中外薬の株価は9時10分現在2107円(▼45円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)