キヤノンが続落、引き続き13年12月期業績予想の下方修正を嫌気

 キヤノン<7751.T>が続落。為替の円高基調に加えて、24日に発表した中国でのデジタルカメラ販売苦戦などを背景とした13年12月期連結業績予想の下方修正を嫌気した売りが続いている。一方で、25日にリポートを発表した岩井コスモ証券では、投資判断を「A」から「B+」とし、目標株価を4900円から4000円に引き下げたが、強気の見方を継続。会社側の下期為替想定が1ドル=95円、1ユーロ=125円のままで会社予想ほど業績は落ち込まない可能性があることや、過去の株価推移などから判断して株価に上値余地があること、さらに株主還元に積極的で株価の下支え要因となる可能性が強いことなどを指摘している。

キヤノンの株価は10時57分現在3185円(▼60円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)