<動意株・26日>(前引け)=新日理化、日本トリム、プラップJ

 新日本理化<4406.T>前日に続く急騰で異彩放つ。東証と大証の経営統合に伴い、前週16日に現物株市場が統合され、大証単独上場銘柄は新たにTOPIXに組み入れられることで、これに伴いTOPIX型パッシブ連動資金による新たな買い需要が生じる。ここに着眼した特定資金の買いが一部の材料株素地を内包した銘柄に集中、同社株にも火が付いた。

 日本トリム<6788.T>=3日続伸。25日、大引け後に今14年3月期の第1四半期決算を発表、連結売上高32億2000万円(前年同期比24.4%増)、営業利益8億3900万円(同74.5%増)と大幅な増収増益となったことを好感している。職域販売部門では1説明会あたりの販売台数増に注力、ストックビジネスである浄水カートリッジ販売もユーザーの定期的な交換率向上に取り組んでいる。

 プラップジャパン<2449.T>=4日連続のストップ高。英広告大手のWPPグループが社長と専務に対する解任提案を行ったことから、今後の展開に向けた思惑が膨らみ、連日の買い人気を集めている。WPPはプラップジャパンの20%の株式を保有する大株主であり、9月中旬の臨時総会に向けては委任状争奪戦への思惑も高まりつつある。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)