ヒトコムが頑強、好業績と需給思惑背に3日続伸

 ヒト・コミュニケーションズ<3654.T>が上値指向、全般相場が大幅安となる中も3日続伸と頑強な動きをみせている。同社はビックカメラの人材派遣からスピンアウトした会社で家電量販店などへの販促支援を主要業務としている。同社の6月度の月次売上高は前年同月比11.3%増と2ケタの伸びを示した。なお、昨年9月からの今期累計でも前年同期比6.9%増と好調だ。今8月期は9.4%経常増益の15億9400万円予想と増収増益トレンドをひた走っている。また、同社は19日、20万株の立会外分売を実施し、当初は分売値段1356円にサヤ寄せする形で軟調な動きをみせたが、売り一巡後は小口ながら継続的な買いが入り切り返した。7月24日からは東証1部指定となり、それに伴う指数組み入れ需要も買いの背景にあるようだ。

ヒトコムの株価は13時50分現在1404円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)