FEDウォチャー

今日はドル買戻し?
昨日のNY時間午後にドル売りが強まりました。
きっかけは、アメリカの経済専門紙WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)の記事です。

WSJのFEDウォッチャーであるジョン・ヒルゼンラス記者の記事で

「来週のFOMC会合で債券購入プログラムの現状維持を決定する可能性が高い」
「ガイダンスとしてより低い失業率を導入する可能性」
「FOMCはインフレターゲットの下限を設定の可能性」

などとしたことから、9月にも開始されると見られていた金融緩和(拡大)の縮小が遠のくのではないかとの見方が強まって米長期金利が低下し、全般的なドル売りとなりました。

東京時間には、円高になったことをうけて海外時間に日経平均先物が下落していたことを受けて、日経平均が大幅安となりました。そして日経平均が大幅安になったことをうけてドル円がさらに下落するという悪循環になっています。

今日は金曜日ですので、昨日までの動きの巻き戻しでややドルが買い戻される事が期待できますが、米長期金利の動き次第では一段安の可能性もあるので注意してください。