メガチップスが14年3月期業績予想を上方修正、第1四半期は経常利益2.8倍

 メガチップス<6875.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを売上高630億円(前期比17.5%増)はそのままに、経常利益を従来予想の40億円から42億円(同1.9%増)に上方修正した。新製品の立ち上げの遅れや、ASIC(特定用途向けIC)の受注増加で開発費は増加するが、ゲームソフトウエア格納用LSIや液晶パネル向けLSI、事務機器向けLSIなどが想定を上回ったことが利益を押し上げる見通しだ。
 同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高135億8900万円(前年同期比2.1倍)、経常利益11億5100万円(同2.8倍)と売上高・利益とも2倍以上に拡大した。デジタルカメラ用LSIの新製品が寄与したことに加えて、川崎マイクロとの合併効果で業容が拡大した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)