タダノの第1四半期経常益は前年同期比4.4倍、海外向け建設クレーンなど好調

 タダノ<6395.T>が26日発表した2014年3月期第1四半期(4~6月)の連結売上高は前年同期比35%増の381億1400万円、経常利益は同4.4倍の52億3600万円と大幅な増収増益を記録した。純利益は同6.3倍の39億7100万円だった。第1四半期としては、過去最高の利益を計上した。
 主力の建設用クレーンは北米や東南アジア、中東などの需要増に円安効果もあり好調だったほか、車両搭載型クレーンは高水準の国内トラック需要に支えられ大幅に伸びた。高所作業車も好調だった。
 第2四半期と14年3月期通期の業績予想は据え置かれているが、第2四半期の経常利益73億円に対する第1四半期時点の進捗率は71%に達しており、今後の増額修正期待も出ている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)