野村の第1四半期純利益は前期比35倍、株式市場の活況で大幅増益

 野村ホールディングス<8604.T>が26日発表した2014年3月期第1四半期(4~6月)の連結純利益は前年同期比で34.8倍の658億9400万円と大幅増益を記録した。日本株式市場の活況を受け、委託・投信募集手数料や投資銀行業務手数料、トレーディング損益などが軒並み好調だった。
 セグメント別では、営業部門が株式および投信販売が好調で収益合計(金融費用控除後)は1663億円と02年3月期以降、4半期ベースで最高の水準だった。また、アセット・マネジメント部門も運用資産残高の拡大で好調だったほか、ホールセール部門はサントリー食品インターナショナル<2587.T>のIPOの主幹事を手掛けるなど幅広い案件を獲得し収益を伸ばした。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)