岡部が13年12月期業績予想と配当予想を増額修正、高付加価値製品が好調

 岡部<5959.T>がこの日の取引終了後、13年12月期の連結業績見通しを従来予想の売上高595億円、経常利益52億5000万円から、売上高610億円(前期比11.0%増)、経常利益59億円(同21.5%増)に上方修正した。上期の建設関連製品事業において、工期の短縮や現場作業の省力化に資する高付加価値製品が好調に推移したことが主な要因。また、これに伴い従来中間・期末各々8円としていた配当について、それぞれ9円に引き上げ、年間配当を18円(前期15円)にすると併せて発表した。
 同時に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算を発表しており、売上高282億700万円(前年同期比9.1%増)、経常利益26億8300万円(同48.6%増)となった。主力の建設関連製品で仮設・型枠製品が好調に推移したことに加えて、耐震関連製品の需要取り込みにより構造機材製品が伸長。また、自動車関連製品でバッテリー部品の需要が堅調に推移したことも寄与した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)