ファナックが4日ぶり反発、第1四半期経常利益34%減もアク抜け感が台頭

 ファナック<6954.T>が4日ぶりに反発。前週末26日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高1063億9200万円(前年同期比22.8%減)、経常利益363億8800万円(同34.4%減)と大幅減益となったが決算通過によるアク抜け感が台頭している。産業用ロボットなどロボット部門は2ケタ増となったものの、IT産業向けの需要減少から金属加工機械を中心とするロボマシン部門が落ち込んだほか、主力のFA部門部門も伸び悩み大幅減益を余儀なくされた。
 なお、14年3月期通期予想は未開示で、第2四半期累計(4~9月)業績予想は売上高2020億円(前年同期比23.4%減)、経常利益650億円(同38.2%減)の従来予想を据え置いている。

ファナックの株価は9時14分現在1万5020円(△420円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)