今週のドル円は重要指標が目白押しで乱高下?

先週は参院選のねじれ解消でも材料出尽くしで下落。
先週の米ドル/円相場は7月21日の参議院選挙後のねじれ解消を受けて7月22日の始値が100.60と高寄りしたものの、その後は材料出尽くしとみなされて下落。

その後は米国の強弱入り混じる経済指標やバーナンキFRB議長の後任人事を巡る思惑から、100円を挟んで高下する展開となりました。

週末の金曜日には本邦株価の下落が、リスク回避目的での売りを誘い97.96まで下落いたしました。

今週は、FOMCや雇用統計などの主要な経済指標が目白押し。
7月30日
 5月米ケース・シラー住宅価格指数
7月31日
 7月ADP全米雇用報告
 5月カナダ国内総生産(GDP)
 4-6月期米GDP速報値
8月1日
 米FOMC
 英中銀金融政策委員会
 欧州中央銀行(ECB)定例理事会 政策金利発表
 7月ISM製造業景気指数
8月2日
 7月米雇用統計

上記のように、市場参加者から注目度の大きいイベントを羅列してもこれだけあり、今週は、主にこれらの経済指標を材料とした動きになると考えられます。

また、これまでのように株価の下落リスクにも注意が必要です。

テクニカル的には、破線で示したトレンドラインをわれ一目の雲の中での推移となっておりまずが、雲の下限が目先の支持線と考えております。

200日移動平均線は日々線のはるか下92円後半(チャートには表示されていません)で上昇傾向で推移しており、長期的には上昇トレンドだと思われます。

また、30日、31日あたりが一目の変化日(7月19日から9日、7月8日から17日、6月24日から26日、6月12日から34日)と考えられそうです。

レジスタンスは、一目基準線(細い青いライン)の位置する99.245、その上が100.50。
サポートは、一目雲の下限となる97.50、その下が97.00。