ネオスが仕手化様相、3連続ストップ高と異彩の上げ足

 ネオス<3627.T>が全般波乱安とは無縁の仕手化様相を呈しており、一時値幅制限いっぱいに買われた。きょうで3連続ストップ高とまさに異彩を放っている。スマートフォン需要の加速に伴い、ネットゲーム関連やLINE関連銘柄に値を飛ばすものが増えている。同社はその中でもひと際目立った上げ足をみせており、7月12日のマド開け急伸を皮切りとして、大口資金の買い思惑も背景に短期資金の集中攻勢が強まった。業績は今年度第1四半期の3~5月期に営業利益が前年同期比2.6倍となるなど絶好調、LINEクーポン参入思惑が根強い中で3年後売上高100億円以上の中期計画も現実性が高い。高業績変化だけでなく自己資本比率が80%と高く、財務面でのリスクも見当たらない。発行株数7万7000株にして浮動株比率が19%にとどまっていることも、品薄感につながっている。

ネオスの株価は10時44分現在20万円(△3万4100円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)