アイフルの下げ加速、新たな手掛かり材料不足で利食い強まる

 アイフル<8515.T>の下げ足が加速、一時73円安の902円まで売られ、7月1日以来の900円台割れを意識する展開となっている。調達コストの増加要因として懸念された長期金利の上昇懸念も前週から0.8%台を割り込んでおり、目先的に不安は大きく後退している。しかし、「参院選を通過してアベノミクス効果も現実買いの段階に入ったことで、個別株でも収益面での上乗せが確認できてこないと、上値を改めて買い進むには材料不足」(市場関係者)という指摘も。そうした中で、先駆した同社株にはいったん利益確定を急ぐ動きが表面化している。

アイフルの株価は11時30分現在906円(▼69円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)