日経平均大幅安で円買い加速

約1ヶ月ぶり97円台
金曜日の海外時間には、日経平均先物が大幅安になったことから円買いが強まる中、米長期金利が低下したことなどからドル売りも強まって、ドル円は約1ヶ月ぶりに98円を割り込みました。

欧州時間、各国株価が弱含みに推移する中、日経平均先物もやや下落したことから、やや円買いが強まって、ドル円は98.50円付近まで、ユーロ円は130.60円台まで下落しました。一方ユーロドルも欧州株が低下したことなどから1.3250台まで下落しました。

NY時間にはいって、特段の材料はありませんでしたが、米長期金利が低下したことから全般的にドル売りが強まって、ドル円は98.20円台まで下落し、ユーロドルは1.3270台まで反発しました。その後発表された米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回ったことからNYダウなどが一旦反発し、ユーロドルは1.3290台まで上昇し、全般的にドル売りが強まったことからドル円は約1ヵ月ぶりに98円を割り込んで97.90円台まで下落しました。しかし米長期金利が上昇したことなどからNYダウが反落する動きとなったことから、ユーロも反落し、ユーロドルは1.3250台まで下落しました。

NY時間午後にはいると、米長期金利が反落して、NYダウが買い戻される中、ユーロは買戻しが優勢となってユーロドルは1.3290付近まで上昇しました。一方ドル円は日経平均先物の反発が弱かったことから上値の重い展開が続き、98.00円付近から98.30円付近の間で上下しました。

週明けの東京時間、日経平均が大きく下落していることから円買いが強まって、ドル円は97.60円台まで、ユーロ円は129.70円台まで下落しました。

今日の海外時間には米・6月中古住宅販売保留指数の発表があります。