野村不HDが4日ぶり反発、第1四半期経常2割増益を好感

 野村不動産ホールディングス<3231.T>が4日ぶりに反発。株価は一時、前週末比136円高の2415円まで買われている。前週末26日に第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高1397億2000万円(前年同期比23.3%増)、経常利益179億5800万円(同20.0%増)と2割増益となったことを好感している。マンション分譲、戸建て分譲ともに順調に推移。また、賃貸事業ではNREG東芝不動産におけるマンション分譲の収益が寄与したほか、資産運用事業では野村不動産マスターファンド投資法人の資産取得に関連する取得報酬も貢献した。
 なお、14年3月期通期業績予想は、売上高5180億円(前期比0.1%増)、経常利益480億円(同4.8%増)の従来予想を据え置いているが、第1四半期の経常利益が進捗率37%に達しており、業績上振れ期待もあるようだ。

野村不HDの株価は13時10分現在2354円(△75円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)