東海ゴムが後場下げ幅を広げ4日続落、第1四半期4割経常減益を嫌気

 東海ゴム工業<5191.T>が後場下げ幅を広げて4日続落となっている。午後1時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高807億8900万円(前年同期比18.5%増)、経常利益16億7000万円(同41.4%減)と4割強の減益となったことを嫌気。新興国や米国向けに自動車用品事業が販売を伸ばし売上高は2ケタ増となったものの、今年2月に子会社化したイタリアの自動車用ホースメーカーが欧州経済の低迷を受けて低迷したことが響き、大幅減益を余儀なくされた。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高3600億円(前期比36.5%増)、経常利益110億円(同19.2%増)の従来予想を据え置いている。

東海ゴムの株価は14時20分現在861円(▼52円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)