証券株が軒並み安、全体相場波乱展開を象徴

 野村ホールディングス<8604.T>をはじめ、大和証券グループ本社<8601.T>、東海東京フィナンシャル・ホールディングス<8616.T>など証券株が軒並み大幅安。業種別騰落率で33業種中、その他金融と並び5%を超える下げで下落率トップに並んでいる(14時40分現在)。全般相場が前週末に続く急落で、地合いの急速な悪化を受けてその象徴株として売りがかさんでいる。野村HDは26日発表した13年4~6月期の連結純利益が前年同期比で34.8倍の658億9400万円と極めて大幅な伸びをみせたものの、業績の高変化率は株価にはある程度織り込まれており、朝方から大きく売りが優勢となったことも同業他社の下げを助長した形だ。

野村HDの株価は14時48分現在737円(▼49円)
大和証Gの株価は14時48分現在813円(▼35円)
東海東京の株価は14時48分現在724円(▼41円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)