コーエーテクモが4日ぶり反発、4~9月期最終大幅増額で統合以来最高に

 コーエーテクモホールディングス<3635.T>は4日ぶり反発。朝方は25円高の962円まで買われる場面があったが、その後は伸び悩んでいる。同社は29日、13年4~9月期連結決算予想の修正を発表した。売上高145億円と営業利益4億円については前回発表からの変更はないが、経常利益は前回予想の15億円から20億円に、最終利益は6億5000万円から10億円にそれぞれ増額しており、これが好感された。経常利益は前年同期比63.2%増、最終利益は80.5%増となり、いずれも経営統合以来、最高の業績を記録した。為替の円高是正や株式市場の好転によって有価証券評価益が発生したことが主要因。ただ、通期見通しについては、10~12月期以降の収益のウエートが高いことを踏まえて当初予想を据え置いたこともあり、寄り後は上値を買う動きにやや慎重となっている。

コーエーテクモの株価は9時46分現在943円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)