神戸鋼が4日ぶり反発、業績予想の上方修正受け三菱UFJMSが投資判断引き上げ

 神戸製鋼所<5406.T>が4日ぶりに反発。29日午後に発表した14年3月期業績予想の上方修正を引き続き好感した買いが入っているほか、この日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を120円から210円に引き上げたことが好感されている。同証券によると、調整を続けてきた中国建機事業が底入れする中、外部環境好転とコスト削減で鋼材事業の黒字化への角度が高まったため、大幅な収益回復が実現する可能性が高まったと判断。また、建機事業やアルミ銅事業も従来予想以上に堅調な点を勘案し、14年3月期の営業利益予想を会社修正計画並みの900億円(前期比8.0倍)、15年3月期を同900億円から1000億円に引き上げている。

神戸鋼の株価は9時46分現在153円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)