三菱倉庫が朝安の後プラスに、4~6月期業績悪化観測報道も一時費用増加が要因

 三菱倉庫<9301.T>が朝安の後プラスに転じた。30日付の日本経済新聞が「13年4~6月期の連結営業利益は前年同期比約2割減の26億円超だったようだ」と報じたことを受け、続落スタートになったが、売り一巡後は買いが優勢になっている。記事は埼玉県など新規物流センター稼働に伴う減価償却費や商業施設の改装に伴う一時費用が膨らむことが減益の要因と伝えており、通期業績への影響は小さいとの見方が広がったようだ。会社側は午前9時20分に「連結業績についての報道がなされたが、当社が発表したものではない」とコメントを出した。第1四半期決算はあす31日に発表を予定している。

三菱倉庫の株価は12時38分現在1471円(△15円)