あす(31日)の為替相場見通し=98円ライン挟み一進一退も

 あすの東京外国為替市場の円相場は、98円ラインを挟んだ一進一退となりそうだ。予想レンジは1ドル=97円60~98円50銭、1ユーロ=129円00~131円00銭。この日は、一時98円40銭台への円安方向に振れる場面はあったものの、全般98円ラインを挟んだレンジ相場が続いた。きょうからあすにかけ米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるため、その声明文が注目を集めている。ただ、FOMCの声明文発表は日本時間で8月1日の午前3時頃となるため、あすも模様眺めが続く可能性がある。また、31日は米国の第2四半期GDPの発表もあり、その内容も注目を集めている。市場では1.8%前後の成長を予想しているが、上振れがあるかが関心を集めそう。
 また、この日の米国では、7月のCB消費者信頼感指数やS&P/ケース・シラー住宅価格指数の発表があり、その内容次第で相場は円高・円安のどちらかへ水準を変えることも起こり得そうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)