シロキが続伸、9月中間期業績予想の上方修正を好感

 シロキ工業<7243.T>が続伸。30日引け後に第2四半期累計(4~9月)の連結業績見通しを従来予想の売上高560億円、経常利益3億円から、売上高570億円(前年同期比0.9%減)、経常利益10億円(同36.7%増)に上方修正したことを好感。国内やタイでの得意先の自動車生産台数の増加や、改善活動の上積みによるコスト削減効果が寄与した。なお、14年3月期通期業績予想は売上高1130億円(前期比2.9%増)、経常利益17億円(同44.5%減)の従来予想を据え置いている。
 また、同時に発表した第1四半期(4~6月)連結業績は、売上高272億6400万円(前年同期比5.5%減)、経常利益6億8000万円(同39.8%減)となった。エコカー補助金制度の打ち切りで国内が縮小したほか、中国事業の不振、米国事業の採算悪化などが響き大幅減益を余儀なくされた。

シロキの株価は9時26分現在210円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)