栗田工が急落、第1四半期決算の減益を嫌気

 栗田工業<6370.T>が急落。30日に発表された2014年3月期第1四半期(4~6月)の連結純利益は前年同期比48.6%減の18億300万円と大幅減益となったことが嫌気された。半導体関連などの設備投資が低迷し、主力の水処理装置が落ち込んだことが響いた。震災の復興絡みの需要も一段落したほか、海外向けも伸び悩んだ。この決算に対して、三菱UFJモルガン・スタンレー証券では30日、「第1四半期業績の進捗は想定以下。ただ、装置を販売した中国・韓国などの電子ユーザー向けメンテナンスは増加している」として、株価判断の「ニュートラル」と目標株価2200円は据え置いている。

栗田工業の株価は9時47分現在1995円(▼142円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)