カーバイドは26週線割り込む、「仮需動向も妙味減退方向」と

 日本カーバイド工業<4064.T>が反落。7月8日に年初来高値794円を示現して以降は一貫した下落基調となっており、きょうの下落で26週線を明確に割り込む足取りとなっている。ここ動意していた仕手系材料株の筆頭格的存在として注目されてきた経緯があるものの、「現在までの値動きをみると、高値圏で売り抜けただけと解釈されても致し方ない」(市場関係者)との厳しい指摘が増幅している。また、日証金速報ベースでは、貸株(売り)、融資(買い)ともに減少傾向にあることから、「仮需動向も妙味減退方向にある」(同)との見方もあるようだ。

カーバイドの株価は9時57分現在447円(▼30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)