外為サマリー:1ドル98円挟み一進一退、FOMCの結果待ちで小動き

 31日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=98円03~04銭近辺と前日午後5時時点に比べ12銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=129円98~99銭と同27銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円は98円を挟み一進一退。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで小動きが続いている。今回のFOMCは、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見はなく、声明文の内容が注目を集めているが、金融政策の見通しに関するフォワード・ガイダンスで量的緩和を巡り何らかの示唆があるかが焦点。また、米4~6月期GDP発表も予定されており、市場には年率換算で前期比0.9%程度の増加と1~3月(1.8%増)から減速を予想する見方が出ている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3262~63ドルと同 0.0008ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)