銭高組が急反発、再び新値街道に踊り出る

 銭高組<1811.T>が急反発。全般軟調相場をものともせず再び新値圏に躍り出ており、材料株としての面目躍如となっている。東証と大証の現物株市場の統合により新たにTOPIXに組み入れられることになるが、元大証単独銘柄として「TOPIX型パッシブ連動資金」による買い需要が発生することが、人気化の足掛かりとなっている。ただ、同社の場合は元大証単独上場銘柄の中でも動きの速さと売買代金が際立っており、既に特定資金の攻勢を交えた需給相場の領域に足を踏み入れている。新値街道を走っているとはいえ、PBRが依然として0.6倍台と割安水準にあり、官公庁向けにも実績豊富なことから公共投資拡大に乗る有力株としての位置付けも買い人気を後押ししている。

銭高組の株価は11時6分現在274円(△26円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)