明電舎が急反落、第1四半期の営業赤字幅拡大を嫌気

 明電舎<6508.T>が急反落。30日引け後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算で、売上高267億6000万円(前年同期比6.8%減)、営業損益39億4100万円(前年同期38億9300万円の赤字)、純損益27億700万円の赤字(同29億4500万円の赤字)と営業赤字幅が拡大したことが嫌気されている。上下水道関連設備の更新需要が増加しているほか、東南アジア向け鉄道プロジェクトの受注獲得などはあったものの、太陽光発電設備の特需一服や半導体製造装置向けコンポーネントなどは停滞しており、売上高が減少。また、他社との受注競争から採算が悪化し、赤字幅拡大を余儀なくされた。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高2100億円(前期比6.2%増)、営業利益90億円(同14.2%増)、純利益50億円(同24.3%増)の従来予想を据え置いている。

明電舎の株価は11時24分現在320円(▼28円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)