JTが小幅安、野村証は「バイ」継続、目標株価は4510円に引き下げ

 JT<2914.T>が小幅安。30日に14年3月期第1四半期(13年4~6月)連結業績を発表。野村証券では30日付で、投資判断「バイ」を継続、目標株価は4570円から4510円に引き下げている。海外たばこ事業の販売数量モメンタムへの懸念から、相対株価は過去1カ月間弱かったものの、今回の決算で販売数量の弱さ以上に強いプライシング効果が確認されたことで、業績への安心感が高まろうとコメントしている。中期的なカタリストとして、国内でのMEVIUSのプレミアムセグメント化、財務戦略の積極化期待を挙げている。同証券では従来業績予想を修正、連結営業利益について、14年3月期6414億円(前期比20.4%増、従来6507億円、会社側計画は6160億円)、15年3月期7070億円(従来7039億円)、16年3月期7845億円(同7738億円)と試算している。

JTの株価は11時30分現在3440円(▼15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)