新日本理化が3日続落、5日線割り込むが「仮需改善傾向で再騰の芽は残る」とも

 新日本理化<4406.T>が3日続落。7月29日に直近高値343円を示現、その後は軟調な展開をみせていたが、きょうの下げで5日線を割り込むなど調整色を強める格好となっている。ただ、280円近辺には下値支持帯が存在するほか、「仮需動向が改善傾向にあり、再騰の芽は残っている」(市場筋)との指摘も出ている。日証金速報ベースの貸借倍率は24日の26.4倍から、きのう30日には7.2倍台にまで拮抗している。同社株は特定資金が介入した過去の経緯があることから、地合い全般の手詰まり感が強まれば仕手性を背景に短期資金を呼び込む切り口がある。

新日本理化の株価は11時30分現在294円(▼16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)