IDが後場プラスに転じる、9月中間期業績予想を上方修正で

 インフォメーション・ディベロップメント<4709.T>が後場プラスに転じてきた。前引け後に第2四半期累計(4~9月)の連結業績見通しを従来予想の売上高80億4000万円、経常利益2億円から、売上高83億6000万円(前年同期比6.3%増)、経常利益3億1000万円(同2.3倍)に上方修正したことを好感。幅広い顧客からの受注が計画を上回ったことに加えて、大型案件の実施時期が早まったことなどが要因としている。なお、14年3月期通期業績予想の売上高168億7000万円(前期比2.6%増)、経常利益6億2000万円(同38.4%増)の従来予想は据え置いている。
 同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は売上高41億6000万円(前年同期比8.4%増)、経常利益2億1500万円(前年同期6100万円の赤字)となった。主力のシステム運営管理事業で、前期に一時的に減少した一部顧客の運用構築業務が回復したことに加えて、大手ITベンダー経由の売り上げが増加したことが売上高・利益を押し上げた。

IDの株価は12時52分現在531円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)